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【ゴルフ初心者は必見】スライスの原因になる3つの動き〈直し方も解説〉

2022 11/13
レッスンブログ 上体の使い方
2022年10月9日 2022年11月13日

・ドライバーでもアイアンでもスライスばかりになる。
・なんでスライスばかりするんだろ?原因が知りたい。
・なんとかしてスライスを直したい!

とお悩みの方は多いのではないでしょうか?
私自身も長年スライスに悩まされてきたので、皆さんの気持ちは十分に理解できます。

そこで今回はスライスの原因となる3つの動きとその解決法を解説いたします。

当記事を読むメリット
  • スライスになる3つの動きがあるので、自分がどれに当てはまるかチェックできます。
  • スライスの原因がわかることで、解決方法もわかります。
  • 実はNGなスライス防止の練習法も知ることができます。

となりますので、ぜひ最後までご覧ください。

本記事の信頼性

豊富なレッスン経験をもとに多くのゴルファーのお悩みを解決しています。

  • 「shun golf academy」を主催しているゴルフコーチです。
  • 今までのレッスン受講者は2,000人以上
  • 名古屋市内でのマンツーマンレッスンとオンラインレッスンをおこなっています。

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目次

スライスの原因はこの動き!3つのチェックポイント

ショットがスライスばかりになってしまう原因をご存知ですか?

それはスイングが「アウトサイドインによるカット打ち」だからです。

この「アウトサイドイン」のスイングを修正しないかぎり、「曲がらないドライバー」や「つかまりの良いアイアン」でショットしても、残念ながらスライスしてしまいます。

ですので、アウトサイドインのスイングになってしまう根本の原因を分析できないと、スライスは解決しないのです。

多くの受講生をレッスンしてきた経験からスライスに悩む方には、3つの動きがあることに気づきました。

スライスのお悩みの場合、この3つにあてはまる可能性があります。「どれが自分に当てはまるのか?」をしっかり把握した上で、修正に取り組んでください。

①バックスイングで上体が沈み込む

まずは最初のチェックポイントは、バックスイングするときに上体が沈みこむことです。

このようにバックスイング時に沈み込んでしまうと、アウトサイドインになってしまいます。
またバックスイングの初動で体から手が離れてしまうと、このような形になることが多いです。

shunコーチ

もし自分がこの症状の場合、次のように修正してください。

頭の上下動をできるだけなくし、スイングできるようになることです。

アプリなどで頭の位置に円を描き、この円の中から頭が出ないようにスイングできるよう練習してください。

②バックスイングで腕が体に近づき過ぎてしまう

次にチェックしてほしいのが、バックスイング時の体と腕の距離です。

トップのときに腕が縮こまり、体に巻きついたような状態だと危険信号です。

腕が縮こまって体に巻きついた状態で体を回転させると、自然とアウトサイドインになります。

また腕が縮こまった状態でのダウンスイングも注意が必要です。
ダウンスイング時に無理やり腕を伸ばそうとすると、これもアウトサイドインになってしまいます。

shunコーチ

もし自分がこの症状の場合、次のように修正してください。

バックスイング時にできるだけ左肘が曲がらないようにすることです。
腕が縮んで体に近くなる方の多くは、左肘を曲げるのが早いです。

左肘を曲げずに腕と体の距離を保ったまま大きくスイングすると、自然な形でインサイドからクラブが入るようになります。

③バックスイング時のフェースの向き

最後に3つめのポイントです。 バックスイング時のフェースの向きです。

バックスイングの段階でフェースが開いてしまうと、良い軌道でクラブを下ろしてきても、フェースが右を向いてボールにヒットするわけですから、スライスします。

またバックスイング時に開いたフェースを、ダウンスイング時に閉じようとすると外側からボールにあたり、スライスの原因となります。

shunコーチ

もし自分がこの症状の場合、次のように修正してください。

バックスイング時のフェースの角度が確認しましょう。

このように前傾姿勢とフェースの角度が、平行になっていることが理想的です。

「どうしても開いてします…」という方は、グリップとアドレスを見直してください。

  • 下からクラブを包み込むようなグリップ
  • アドレス時に手元が高い

このようなグリップやアドレスだと、バックスイング時にフェースが開いてしまうので、チェックしてみてください。

実はNGなスライス防止の練習方法

・レッスン書やYouTubeには違うスライス防止の練習法があるよ!
・なんでバックスイングの話ばかり?スライスを防ぐにはダウンスイングでしょ!

と思われる方もいらっしゃいますよね。

スライスの根本的な原因の修正にはならない

たとえば極端に右足を引いて、インサイドからクラブを入れる有名な練習法があります。

しかし、私は推奨していません。理由は根本的な原因の修正にはならないからです。

応急処置としてはよいですが自分で正しい軌道を理解しているわけではないので、通常のアドレスにするとアウトサイドからのスイングに戻ってしまいます。

正しいスイングを身につけていく上では、何が原因でアウトサイドインになっているかを把握することが重要です。

スライスを「ダウンスイングの修正」で防ぐのはNG

ダウンスイングでスライスを防ごうとするのは、まちがいです。

なぜならこんなデメリットがあるからです。

ダウンスイングで改善するデメリット
  • 調整をしながら振り下ろしてくるので、スイングのスピードが上げられなくなる。
  • 外から下ろしてくるのを無理やり内側から入れようとすると、体が起き上がる。

ですので、スライスを改善したいならバックスイングをチェックする必要がありますので、お伝えした3つのポイントをチェックしてください。

【まとめ】スライスを直すにはバックスイングを見直そう

今回の復習
  • スライスを改善するには3つのチェックポイントがある。
  • 1つ目はバックスイング時に上体の沈みこみがないか。
  • 2つ目は腕と体の距離が適切かどうか。
  • 3つ目はバックスイング時のフェースの向き。
  • 根本的な解決にならない、またはマイナスな要因を生むこともあるので、練習方には注意が必要。

以上となります。

スライスにお悩みの方は、ぜひご自身でチェックしてみてください。

もし自分の目で確認しても「よくわからない!」という方は、私がチェックします!

名古屋で実際にお会いしてのスイングチェックと撮影した動画をお送りいただいて、オンラインでお話ししながらのスイングチェックの2つの方法があります。

体験レッスンにお申し込みいただきますと、スイングチェック・分析をおこないますので、ぜひお気軽にご参加ください。

shunコーチ

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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鳥居 俊佑
ゴルフコーチ
「YouTubeチャンネル登録者3.4万人」「Instagramフォロワー2.7万人」と、SNSでも活動する現役ゴルフコーチ。
2,000名様以上のレッスン経験をもとに、「ゴルフクラブのパフォーマンスを最大限に引き出すスイング作り」をテーマに指導しています。
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