・飛距離が出るスイングってあるのかな?
・大きなスイングをしたら体がブレてしまう…
という相談に回答します。
「飛距離アップしたい!」という願望は多くのゴルファーがお持ちだと思いますが、「いきなり100ヤード飛距離が伸びた!」なんてことは現実的ではありません。
ですので、1つ1つ課題をクリアしていき、少しずつ飛距離アップさせていくことが実は最短距離だったりもします。
そこで今回は「飛距離を伸ばすためにスイングを大きくする」ことを解説します。
- 飛距離を出すには遠心力を効かせた大きなスイングが重要
- 飛距離のでる大きなスイングをすると、動きがブレやすい
- 体がブレずに大きなスイングをするためのチェックポイント2つを紹介
となりますので、ぜひ最後までご覧ください。
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飛距離のでるスイングは「大きなスイング」
大きくスイングすることができないと飛距離を伸ばすことはできません。
しかし大きなスイングをしようとするあまり、生徒さんからこのような相談もいただきます。
- 体が横にブレてしまう。
- 前傾がキープできず起き上がってしまう。
ですので、今回は大きなスイングをしても体がブレないための2つのポイントを紹介します。
「前傾キープ」「起き上がり防止」に関しては、こちらで解説しています。ぜひ参考にしてください。
飛距離のでる大きなスイングで体がブレない2つのポイント
大きくスイングしようとすると、体が横にブレてしまうことが多いです。
体がブレてしまう場合は、この2点をチェックしましょう。
- 手首の動き
- 大きく上げていくときの方向
大きくスイングしていくためのポイント「手首の動き」
まずは1つめのポイント、手首の動きについて解説してきます。
大きくスイングしようとすると、このように手首が伸びながら振り上げてしまう方がとても多いです。
ここまでは確かに大きく動いていくのですが、手首が伸びてきてしまうと、
トップにもってきたときに肘が曲がってしまって、結果的に小さい振り方になってしまいます。
ですので、手首を伸ばして大きく振ろうとする動きはやめましょう。
ポイントとしては左腕と地面が平行のときに、手首がおおよそ90度くらい曲げることです。
ここでしっかり手首を曲げておくことができると、最後まで大きくクラブを動かしていくことができます。
その際、手首を曲げていく方向も注意が必要です。
横に曲げてしまわないよう、真上に曲げるイメージです。
練習方法としてはまずは素振りから始めます。
左腕が平行となるポジションで手首が曲がっているかを一度確認します。確認後に大きく上げてスイングしてみてください。
このポジションやトップの位置の感覚を掴むことがとても大切です。
慣れてきましたら、この動きで実際にボールを打ってみたり、止めずにスイングしてみてください。
大きくスイングするための「クラブを上げていく方向」
2つめのポイント、クラブを上げていく方向について解説します。
大きなスイングをするためにバックスイングも大きくしようとする方が多いです。
そのときにアドレスからテイクバックの際、外方向に上げていくのはNG行為です。
これでは体が回らなくなってしまって、手と体が近づいてしまう小さなスイングになってしまいます。
大きなスイングを強く意識していると、「体からクラブが離れていく」イメージを持たれますが、実は「クラブを体に近づけていく」動きが正解です。
最終的にはクラブが体から離れたポジションにいって、大きなスイングとなります。
このように「イメージと実際の動き」が逆になるので注意が必要です。
トップを体から離れた位置に作ることができると、大きなスイングをすることができ、飛距離アップにつながっていきます。
体がブレない大きなスイングの作り方〈チェックポイント〉
- 自分の感覚
- 客観的に見た動き
これが一致することで思い通りのスイングになります。
そのために練習する際はスマホなどで動画を撮影して、イメージどおりの動きができているかを繰り返しチェックしてみてください。
今回のチェックすべきポイントはこの2点です。
手首の動きのチェックポイント
手首の動きは「この左腕と手首の角度」をチェックしてください。90度くらいに曲げていたら、正しくできています。
クラブを上げる方向のチェックポイント
手首とクラブヘッドが重なる位置で、手首が体から離れすぎていないかをチェックしてください。
【飛ばない原因】小さなスイングで飛距離アップは無理
なんで大きなスイングをしなくちゃならないの?
スイングが小さいと飛距離がでないので、大きなスイングを心がけましょう。
スイングが小さいと遠心力を使えず、飛距離を出すことができません。
ゴルフクラブを振った時にできる円が大きければ大きいほど、遠心力による力が強くなり遠くへ飛ばすことができます。
飛距離がでるゴルファーの多くは軌道がきれいで、大きなスイングをしているのが特徴です。
ですので、飛距離アップを目指すなら大きなスイングをすることが必要です。
【まとめ】飛距離のでるスイングにする方法
- 飛距離を伸ばすには大きなスイングをする必要があるが、体のブレに注意。
- バックスイングで左腕が地面と平行のときに、手首の角度を90度に曲げる。
- テイクバック時に手が離れていくとトップで近づいて小さなスイング。
- テイクバック時に手が近づくとトップで遠くなって大きなスイング。
以上となります。
ぜひご自身でチェックしてみてください!
今回の内容は私のYouTubeチャンネルでも解説していますので、ぜひご覧ください。
もし実践してみても「よくわからない!」という方は、私がチェックします!
名古屋で実際にお会いしてのスイングチェックと撮影した動画をお送りいただいて、オンラインでお話ししながらのスイングチェックの2つの方法があります。
体験レッスンにお申し込みいただきますと、スイングチェック・分析をおこないますので、ぜひお気軽にご参加ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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