こんにちは。鳥居俊佑です。
このページは、「AIって、一度も使ったことがない」という方に向けた、いちばん最初の準備ガイドです。
使うのは「Gemini(ジェミニ)」という、Googleが出している無料のAIです。名前だけ聞くと少し身構えてしまうかもしれませんが、やること自体はとてもシンプルです。この記事の通りに上から順番に進めれば、スマホの操作が得意でない方でも、だいたい5〜10分あれば使えるようになります。
iPhone・Androidどちらの手順も、アプリを入れずにブラウザだけで使う方法も、まとめて解説します。ご自身のスマホに合うところを読んでくださいね。
まずは全体の流れ(3ステップ)
細かい手順に入る前に、ゴールまでの道のりを見ておきましょう。やることは、大きく3つだけです。
- Geminiアプリを入れる(iPhoneはApp Store、AndroidはGoogle Playから。どちらも無料です)
- Googleアカウントでログインする(GmailやYouTubeをお使いなら、もう持っています)
- 話しかけてみる(LINEでメッセージを送るのと、同じ感覚です)
✅ 先にお伝えしておくと:2番目のアカウントは、すでにお持ちの方がほとんどです。Androidのスマホをお使いの方、Gmailのアドレスをお持ちの方、YouTubeにログインしたことがある方は、その時点でGoogleアカウントがあります。新しく作る必要はありません。
それでは、順番に見ていきましょう。
iPhoneでGeminiアプリを入れる方法
- ホーム画面の「App Store」(水色に白い「A」のアイコン)を開きます
- 画面下のメニューにある「検索」をタップして、「Gemini」と入力します
- 提供元が「Google LLC」になっているアプリを選び、「入手」をタップします
- 顔認証(Face ID)やパスワードでダウンロードが始まります。終わったらアプリを開きましょう
下のボタンからも、直接ダウンロードページを開けます。
✅ ここだけ注意:App Storeには、名前や見た目がそっくりな「非公式アプリ」もまぎれています。提供元が「Google LLC」と書かれているものが本物です。ここだけは必ず確認してください。
💡 アプリが入れられないときは:Geminiアプリは、iOS 17.4以降のiPhoneが対象です。お使いのiPhoneが古くて入れられない場合でも、あとの章でご紹介するブラウザからなら問題なく使えます。
AndroidでGeminiアプリを入れる方法
- ホーム画面の「Playストア」(三角形のカラフルなアイコン)を開きます
- 上の検索バーに「Gemini」と入力します
- 提供元が「Google LLC」になっているアプリを選び、「インストール」をタップします
- ダウンロードが終わったら、「開く」をタップしてアプリを起動します
下のボタンからも、直接ダウンロードページを開けます。
✅ ここだけ注意:Androidのスマホには、Geminiが最初から入っていることもあります。ホーム画面やアプリ一覧に見当たらないときだけ、上の手順で入れてください。
Googleアカウントでログインする
アプリを開くと、最初にログイン画面が出ます。ここで使うのが、Googleのアカウントです。
冒頭でもお伝えしたとおり、すでにお持ちの方がほとんどです。次のどれかに当てはまれば、その時点でGoogleアカウントがあります。
- Androidのスマホを使っている … 初期設定のときに設定していることがほとんどです
- Gmailのアドレスを持っている … 「〜@gmail.com」がそのままアカウントです
- YouTubeにログインしたことがある … そのログインに使ったのがGoogleアカウントです
当てはまる方は、アプリの画面でそのアカウントを選ぶだけで終わりです。パスワードを新しく考える必要はありません。
まだ持っていない方だけ、無料で作る
- ログイン画面で「アカウントを作成」をタップします
- 画面の案内にそって、名前と生年月日を入れます
- 新しく作るメールアドレス(〜@gmail.com)とパスワードを決めます
- 本人確認のため、電話番号あてに届いた数字(SMSの確認コード)を入力することがあります。これは安全のためのふつうの手続きなので、そのまま進めて大丈夫です
✅ 大事なポイント:アカウントの作成も、Geminiを使うのも無料です。途中で有料プランの案内が出ることがありますが、ここでご紹介する使い方なら、無料のままでまったく問題ありません(たくさん使うと、一時的に回数の制限がかかることはあります)。
アプリを入れたくない方へ:ブラウザで使う方法
「スマホにこれ以上アプリを増やしたくない」という方は、アプリを入れなくても、いつものブラウザ(SafariやChrome)だけでGeminiを使えます。
- SafariやChromeを開きます
- アドレス欄に「gemini.google.com」と入力してアクセスします
- 「ログイン」からGoogleアカウントでログインします(作り方はアプリと同じです)
ブラウザ版のよいところは、アプリを入れなくてよいこと、スマホの容量を節約できること、そしてパソコンでもまったく同じように使えることです。
まずは、話しかけてみる
準備ができたら、さっそく使ってみましょう。難しく考えなくて大丈夫です。画面の下に入力欄があるので、LINEでメッセージを送るのと同じように打つだけです。
試しに、こんなふうに聞いてみてください。
ゴルフの練習場で、まわりに迷惑をかけない基本のマナーを教えてください。
返ってきたら、そのまま続けて「もっと短く教えて」「初心者向けに言い直して」と送ってみてください。会話が続けられるのが、AIのいちばん面白いところです。
覚えておくと便利な3つ
- 音声で話しかけられます … マイクのマークを押して、日本語でゆっくり、はっきり話すと聞き取ってくれます。文字を打つのが面倒なときや、練習の合間に便利です
- 写真や動画を送れます … 「+」のマークから選びます。Geminiは動画をそのまま見て答えられるので、スイング動画を送って質問することもできます
- おかしな答えが返ってきても大丈夫 … AIは平気で間違えます。「それは違うと思う」と送れば、考え直してくれます。鵜呑みにしないくらいがちょうどいいです
うまくいかないときは(よくある質問)
Q. アプリが「非対応」と出て入れられません
Geminiアプリは、iOS 17.4以降のiPhoneが対象です。お使いのiPhoneが古い場合は、ブラウザ(gemini.google.com)からお使いください。中身はまったく同じです。
Q. Googleアカウントのパスワードを忘れました
ログイン画面の「パスワードをお忘れの場合」から、再設定できます。Androidのスマホをお使いなら、すでにログインされているアカウントがそのまま候補に出てくることも多いです。
Q. 本当に無料で使えますか?
はい、アカウントの作成もGeminiも無料です。有料プランの案内が出ることがありますが、使いたい方向けの任意のものなので、加入しなくて大丈夫です。無料のままお使いください。
Q. 「専門家に相談してください」という文が出てきました
痛みや怪我の話に触れると、Geminiが自動でその案内を添えることがあります。答えの中身には影響しないので、そのまま読み進めて大丈夫です。
Q. 英語の画面が出てきて不安です
よく出てくるのは「Continue(続ける)」「Sign in(ログイン)」「Create account(アカウントを作成)」くらいです。どうしても分からないときは、その画面のスクリーンショットを1枚撮って、オープンチャットで聞いてみてください。どこでつまずいているか、すぐにお答えします。
まとめ
- iPhone → App Storeで「Gemini」(提供元 Google LLC)を入れる
- Android → Google Playで同じ公式アプリを入れる(最初から入っていることもあります)
- アプリなしで使うなら → ブラウザで「gemini.google.com」
- 共通 → Googleアカウントでログインする(Gmailをお持ちなら、もう持っています)
- 使い方 → LINEと同じ感覚で打つ。音声も、写真も、動画も送れます
「うまく設定できない」「途中で止まってしまった」——そんなときは、ひとりで悩まなくて大丈夫です。オープンチャットで、画面のスクリーンショットと一緒に聞いてもらえれば、僕や同じ悩みを持つ仲間が、すぐにお答えします。
それでは、AIと一緒に、ゴルフをもっと面白くしていきましょう。


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